ひとりで出来る通信教育「でき太くん」の紹介

妻のほうです。

我が家の長男(5歳)は来年小学校に入学します。

ちなみに我が家の学区では、10〜20%のお子さんが中学受験をします。

一方、私はフリーランスで家庭教師をしているのですが、公立中学の実情をみて日々落胆しています…。

私たち夫婦としては、積極的に中学受験を目指しているわけではないのですが、
こどもたちになるべくいい教育を受けさせてやりたい、もし子どもが「中学受験をしたい」と望んだ時に学業面で(もちろん経済的にも)困らないようにしておこうと考えています。

そこで、様々な通信教育を調べ、資料請求をした結果、うちでは「でき太くんの算数クラブ」という通信教育を利用しています。

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でき太くんの算数クラブ
その中の「プライマリーでき太」という幼児向けの教材からスタートし、小学生向けの教材に移行しています。

このでき太くん、あまり一般的には知られていませんが、上手に使うととてもいい教材です。

というわけで今日は「でき太くんの算数クラブ」を半年使ってみての感想を書いてみます。

[目次]

「でき太くん」とは

算数・数学に特化

でき太くんの算数クラブは、算数・数学専門の通信教育です。

「でき太くんの算数」という子どもが自分の力で読み、考え、問題解決する自学自習の学習材と「5つの自分で」の徹底した指導で行われます。
また各人の理解度に合わせてその都度教材を変えてくれる、セミオーダー式の通信教育です。

個人の理解度に合わせた丁寧なケア

普通の通信教育だと、わかっているところも、また、理解が不足しているところも、そのどちらもフォローが手薄ですよね。

こちらの通信教育は毎回理解度をチェックして次の教材を用意してくれます。

我が家も前回送られてきた教材があまりにも簡単だったので、メールで(担当の方にいつでもメールで相談できるところも気に入っています)
「家庭で取り組み済みで、もう理解しているところなので違うプリントを送って欲しい」と言ったところ、すぐさま理解度をチェックするテストが送られてきました。

親の申告だけを信じず、理解度チェックをしてくれるのは実はありがたいことです。
どうしても先に進めたいという気持ちが強いと、理解が曖昧なまま進めてしまいがち。
特に算数は系統だって学習していく教科なので、他人の目が入るのは私としても助かります。

幼児向けによく考えられた教材

また、幼児や小学校に入学したての子が算数を学ぶ場合、数量感覚をつかむことが非常に大切です。

その点をよく考えて、教材が作られています。

市販の教材で代用できないかと本屋で見たりもしましたが、あるにはあるけど、ページ数が少なかったり、楽しくなさそうだったり。

基本は公文式と同じようにプリントに取り組むのですが、文章題も図形も、満遍なくカリキュラムに入っています。

幼稚園児でも「自主学習」できる

そして、一番のポイントはやはり「自分の力で読み、考え、問題解決する自学自習の学習材と「5つの自分で」を徹底していること!

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 1. 自分で学習の準備 | でき太くんの算数クラブ

幼稚園児の長男でさえ、自分で用意して自分で丸つけて自分で片付けています。
それが自然とできるように量も難しさも、問題の配置なども、すごくちょうどいい。

そこが一番気に入っています。

我が家では、朝食後に私たちが家事をしている間にやっています。

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もちろん声かけはしますし(でも勝手にやりだすことも多い)、つまずいていそうなら手伝います。

朝の忙しい時間に、ひとりで勝手に学習を進めてくれる教材は、とても助かります。

このように「もんだい」「こたえ」「しまう」とラベリングした3つのファイルを作り、子どもが自分で用意から回答、答え合わせ、片付けまで出来るようにしています。↓

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正直、計算力をつけたい、先取り学習をどんどん進めたいと考えるのであれば、市販の教材を毎日やらせるのでも大差ないかもしれません。

それら市販の教材に比べでき太くんは、自学自習の姿勢や自分でできる!という気持ちを身につけられる、絶妙な難しさ加減になっています。
それにより、自分で学習を完結できることがこの通信教育の最大の利点だと思います。

ここまででき太くんを褒めてきましたが、気になる点もいくつか。

でき太くんのデメリット

① 一枚あたりの単価が高い

毎月46〜50枚前後のプリントが送られてきますが、プライマリーでき太だと5400円ほど。
でき太くんの方でも一番安くて3000円ほどします。

算数だけでこの価格はちょっと高い気もしますよね…。

② ひねった問題が少ない

高学年になれば変わるのかもしれませんが、今のところ、ひねった問題がありません。

基礎学力をつける、もしくは先取り学習を確実にしていくという意味では使いやすいですが、これだけで中学受験対策にはなりません。(中学受験コースもありますが、これだけで済ませることは難しいようです)

我が家はでき太くんで先取りを楽しく進めつつ、ハイレべやZ会のグレードアップ問題集、はなまるリトルなど併用しています。

③ 次の教材を送ってからのタイムラグがある

その月の教材を終えたら、チェックテストをして、そのテストを送り返します。

そこからあちらが教材を用意して送ってくださるので、テストを送ってから5〜7日ほどかかります。

あちらもそのタイムラグにやるものを用意してくれたりもしますが、追いつかない場合も。

我が家は朝はでき太くん、夜はお母さんと市販の問題集で国語と算数に取り組んでいます。

まとめ

公文式のように特段計算が早くなるわけでもない、ピグマキッズやリトルクラブのように中学受験に直結した通信教育でもない、しかも算数だけ、というなんとも中途半端な立場にいるような「でき太くん」。

しかし子どもの自学自習を助け、確実な基礎学力を先取りしていくには向いている通信教育だと思います。

以上、子どもが自分でできる通信教育「でき太くん」の紹介でした。

それでは。

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